インフルエンザの流行が、例年より早く始まりました。
当健保組合は予防対策の一環として、インフルエンザ予防接種を奨励するためにワクチン接種費用の一部を補助します。
補助制度を利用し早めに最大の防衛策=予防接種を!持病・アレルギーのある方、妊婦さんはかかりつけ医にご相談ください。
○対象者
ワクチン接種日現在、
ポーラ・オルビスグループ健保組合に加入している被保険者および被扶養者
○対象期間
平成28年10月1日~平成28年12月31日
注)補助金申請については健保組合着 平成29年1月10日健保必着
○補助金額
被保険者および被扶養者ともに2,000円(1人1回を限度とします)
なお、接種費用が2,000円未満の場合は実費補助とします。
○実施方法
- 事業所での集団接種(従来どおりです)
- 一般医療機関による接種(従来どおりです)
- 契約医療機関による接種(昨年とおりです)
●契約医療機関
健保組合では28年度においても全国の医療機関(約2,700ヶ所)が加入している団体(東振協)と契約を結び、少ない費用負担で受診できるようにしました。(契約機関健保イントラを参照)
受診する前にすること
- 受診できる契約医療機関一覧表を確認する。
- 受診する医療機関に予約をする。
- 利用券を印刷する。
当組合HPより※東振協HPアドレスを入力し、「インフルエンザ予防接種の健保組合共同事業のご案内画面」をクリック、「インフルエンザ予防接種利用券・利用申込書発行システム」にて「利用券・利用申込書の発行はこちらから」より「院内予防接種」をクリック、「院内接種インフルエンザ予防接種利用券発行画面、※保険者番号を入力、送信する。
医療機関の選択し、必要項目を入力して印刷する。 - 受診する医療機関に利用券を提出する際保険証を必ず持参し、窓口に提示する。
※東振協HPアドレスhttp://www.toshinkyo.or.jp/
※保険者番号「 」 保険証に記載してある0で始まる7桁の番号です。
◆受診できる加入医療機関で受診した場合
予防接種料金3,500円とすると 3,500円-2,000円=1,500円(自己負担、窓口にて支払)
- 2,000円は健保負担であるため、窓口で2,000円カットしてくれます。
- 健保への領収書提出は必要ありません。窓口で補助しているためです。
- 予防接種料金が2,000円以下の場合は無料となります。
◆一般の医療機関で受診した場合
従来どおりの申請方法となります。
○申請書類
■インフルエンザ補助金申請書任継用(添付ファイル)
インフルエンザ予防接種申請書に必要事項を記入し、領収書(原本)を添付して
健保組合 インフルエンザ補助金担当 へご送付ください。
※領収書にはインフルエンザ予防接種代、接種年月日、医療機関名、接種者氏名、金額の記載が必要です。
○精算
- 今回補助金は原則として全員「29年2月末」に指定口座に振り込む予定です。
- 振込み口座にエラーが発生した場合は、補助金の支払いができない場合があります。ご注意ください。