お知らせ
2020年09月17日
医療機関への受診をお勧めする通知の送付につきまして
健保加入者のみなさま
●健診の結果から、高血糖、高血圧、高脂血等の生活習慣病傾向にあって、医療機関をまだ受診されていないと思われるみなさまに、受診をお勧めするお手紙を送付します。(一部事業所を除く)
毎年定期健康診断を受診していただきありがとうございます。
さて、健康診断はまさに健康経営活動の原点ですが、その目的は、健診結果から自分の健康状態の現状や変化をよく知り、もし医療機関にかかる必要がある場合は早期に受診をしてもらうこと、また健康維持改善のために、生活習慣などを見直すきっかにしていただくこと、にあります。
健診の結果から、精密検査を受ける必要があったり、医療機関へ相談・治療に行っていただく必要のある方々に対しては、各社やグループ健康管理センターの医療保健スタッフ等から、医療機関への受診勧奨(メール・書面・電話等)を実施しています。
今回、それらの方々の中でまだ受診をされていない可能性がある人に、健康保険組合が、会社産業保健スタッフの意見も聞き、改めて受診勧奨のフォローを行うものです。(会社とのコラボヘルス)
今、一人一人の健康意識が向上し、お陰さまで健診そのものの受診率は大きく高まりました。
これからは健診の本来の目的に立ち返り、病気の早期発見と適切な治療や、その進行・重症化の防止のために、必要な方にはぜひ医療機関を受診していただきますよう、改めてお願い致します。
なおこの通知が届いた時点で、すでに産業医の指導を受けたり、かかりつけ医、専門医にかかり、治療を受けている場合は何卒ご容赦ください。引き続きその指導に従いまた治療を続けてくださいますようお願い致します。
ポーラ・オルビスグループ健康保険組合 ポーラ・オルビスグループ健康経営